【町でそこそこスローライフ】春の花をいただく

すっかり春らしい陽気となってきました。

東京では桜は満開、新芽は生き生きと芽吹き始め、私たちの目を楽しませてくれます。

3月は過ごしやすくて一番好きな時期です。

黄色い菜の花は

私が好きな野の花の一つ。

見て美しいだけでなく

食用にもなってくれるものだから

本当にありがたいものです。

さっと茹でてお浸しにするも良し。

ニンニク・菜の花・ツナ缶をオリーブオイルで炒めて

パスタと和えた

簡単ペペロンチーノ風も美味。

菜の花やフキノトウなど、

春の山菜には

デトックス効果があるので

冬の間、体に溜まった毒素の排出にも

役立つそうです。

さてこちらはソメイヨシノ。

可愛らしいですね。

いつもは見て楽しむばかりですが

「桜の塩漬け」は

案外簡単にできるらしいとの

情報を聞きつけ、

早速チャレンジ！

摘んだソメイヨシノを

水で優しく洗ったら

水切りをし、

ジップロックに入れて

塩とレモン汁を全体に

まぶします。

冷蔵庫で一週間ほど漬けたら

袋から出して陰干しして

清潔な瓶に

桜と塩をまぶして

いれれば完成、らしいのです！

こちらが2日ほど陰干しした 

ソメイヨシノ。

かぴかぴに乾いて

桜餅のようないい香りがします。

早速おやつに（！）

小さな桜のおにぎりにしてみたら

桜の塩味がとてもいい感じ。

美味しかったです！