【町でそこそこスローライフ】暮らしを豊かにしてくれるコンポスト。循環と癒しのある生活

2020年08月24日

ベランダなどに置いて誰でも簡単に生ごみを堆肥化できるダンボールコンポスト。

それは暮らしを

彩ってくれるものでもあります。

コンポストがどのように

私の暮らしの一部になっているのか

その様子を

少しだけご紹介します。

アパートの狭いベランダですが

プランター台の下に

ダンボールコンポスト

(水色の虫よけ用布カバーを
かけています)

を置いています。

ちなみにプランターではハーブやトマトを

育て中。

ベランダに置いてあるので

簡単にアクセスできるのも

手軽なポイント。

大体1日1回、夕飯を終えた後に

生ゴミを入れて

かき混ぜています。

(生ゴミがでない日は
そのまま何もしなくてOK!) 

我が家は生ゴミが少ないので

真ん中に寄せて、生ゴミを投入。

生ゴミは綺麗に全部なくなるわけではなく

写真のように残渣が残ります。

でも全く匂いもせず

(山の土のような匂いがする

時はあります)

ゆっくり分解されていきます。

生ゴミを捨てずに資源化して

土からもらった栄養をもう一度、自然に返す。

そしてまた野菜を育てる。

町の中でも手軽にできる

小さな循環です。

「捨てる」という煩わしさや罪悪感が消え、

生ゴミを通して自然と繋がる

清々しさがある日々なのです。

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